How-to

「引き寄せ合う」技術 〜自己結合性酸化チタンが“剥がれにくい”理由〜

ナノゾーンコート・ナノソルCCに使用されている「自己結合性酸化チタン」の大きな特徴。

それは、
施工面(スプレー面)と
“引き寄せ合う力”によって定着することです。

ここで大切なのは
「引き寄せ合う」という表現。

実はこの言葉には、自己結合性酸化チタンの技術的特徴だけでなく、“伝わり方”としての重要な意味も込められています。

一方的に貼り付くのではない

一般的なコーティング技術は、

・接着剤で固定する
・樹脂で覆う
・膜を形成して定着させる

というものが中心です。つまり、「塗る側」が施工面へ密着するイメージ。

しかし、自己結合性酸化チタンは少し異なります。

酸化チタンだけが一方的に付着するのではなく、施工面側とも互いに作用しながら自然に結合していく。

だからこそ、“引き寄せ合う”という表現がしっくりきます。

「引き寄せ合う」という言葉が持つイメージ

例えば施工シーン。

微細な粒子が施工面へ近づき、自然に定着していく様子。

まるで磁石が吸い寄せられるように、互いに作用しながら結びついていく。

「引き寄せ合う」という言葉には、そんな“動き”のニュアンスがあります。

だからこそナノゾーンジャパンでは、自己結合性酸化チタンの特徴をお伝えする表現として「引き寄せ合う力」という言葉を大切にしています。

バインダーに頼らないという強み

自己結合性酸化チタンの特徴のひとつは、バインダー(接着樹脂)に頼り切らないこと。

粒子そのものが施工面と引き寄せ合いながら存在するため、

✔ 質感を変えにくい
✔ 厚い膜を作りにくい
✔ 光触媒作用を妨げにくい

というメリットにつながっています。

“塗って覆う”というより、“自然にそこへ存在していく”そんな感覚に近い技術です。

自然界の仕組みを応用した発想

無理やり固定するのではなく、互いに作用し合い、自然に結びついていく。

押さえつけるのではなく、引き寄せ合う。

自己結合性酸化チタンには、自然界の仕組みを応用した独自の発想が活かされています。

(マーケティング 丹羽)

nanozone COAT MAP