Company
nanozone JAPANについて

お届けしたいのは”穏やかさ”

いちばん長く過ごす場所を、いちばん穏やかに過ごせる場所に。
ナノゾーンジャパンは独自の光触媒、自己結合性酸化チタンを通じて新しい毎日に寄り添います。

ごあいさつ

蛇口をひねれば、きれいな水が出る。
そんな"あたりまえ"に、私は何の疑問も持たずに暮らしてきました。

ある日、ベトナムの友人から相談を受けました。
「衛生状態のよくない地域に、安全な飲料水を届けたい」
最初に思い浮かべたのは、ミネラルウォーターを届けることでした。
けれど彼が求めていたのは、現地の水を継続的に安心して使えるようにする"しくみ"でした。

この相談をきっかけに、私は「安心して使える水とは何か」「本当に安心できる暮らしとは何か」を考えるようになりました。

そんな中で出会ったのが、日本で開発された「酸化チタン光触媒」でした。
空気中や水中の菌・ウイルス、有機物を分解し、衛生環境を整える――
この優れた技術に惹かれ、私はさらに追求を続けました。

そしてたどり着いたのが、"自己結合性酸化チタン"という技術です。
飲料水への活用を前提に、人体への影響が懸念される成分を含まない光触媒を探し続けた結果、接着剤を一切使わず、酸化チタンだけで表面に定着する独自の技術に出会ったのです。

この出会いこそが、ナノゾーンジャパンの原点となりました。

2020年、世界を襲ったCOVID-19の流行は、人々の「安全」や「安心」への意識を大きく変えました。
光触媒が一時的に注目され、多くの製品や事業が生まれましたが、私たちはこの技術を、感染症対策だけにとどまらず、衛生・安全・環境分野で幅広く貢献できる、社会に欠かせない存在だと信じています。

抗菌、消臭、アレルゲン対策、防汚――
私たちが扱う光触媒には、あらゆるシーンでの快適さと清潔さを支える無限の可能性があります。
この技術を一過性の流行で終わらせることなく、未来に根づく選択肢として、社会に広げていきたい。
自然の力だけで効果を発揮する光触媒を通じて、持続可能な社会に貢献できるよう、小さな安心を積み重ねる存在であり続けたいと考えています。

ナノゾーンジャパンは、未来基準の光触媒「自己結合性酸化チタン」の可能性に真摯に寄り添いながら、変わりゆく時代に、変わらぬ誠実さで、安全と安心をお届けしてまいります。

代表取締役社長 岸下淳子

ナノゾーンジャパンが目指すところ

共生する

私たちを取り巻く自然、動植物、事物などに宿るすべての“いのち”を大切にし、地球環境を守る

健康である

健全な経営、健康な人材。会社としても人としても健康であるために尽くす

公平である

性別や年齢関係なく、個々の能力・知識・経験を活かせる環境を作る

柔軟である

形に拘らず、環境の変化に素早く対応し、より良いサービスを提供する

真摯である

関わる全ての人、ひとりひとりを大切に、真摯な姿勢で信頼関係を結ぶ

誰もが、好きな場所で暮らし、働き、様々な出会いや関わりの中で喜びや希望を持つ。
私たち、ナノゾーンジャパンは“CLEAR & CLEAN“という哲学のもと
誠実で、クリーンなビジネスを通して、世界中の人たちが、それぞれに生きる喜びを実感することができ、明日への希望を手に入れる事ができる、そんな世の中を目指します。

私たちのサスティナビリティ

私達ナノゾーンジャパンはすべての”いのち”が未来にわたり、安全で健やかに過せる地球環境にチームで挑み、貢献していきます。

会社概要

商号 NanoZone Japan株式会社(ナノゾーンジャパン)
所在地 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号JPタワー名古屋21階
設立 2019年5月30日
TEL / FAX 052-718-3833 / 052-718-0353
代表者 代表取締役社長 岸下淳子
取引銀行 三井住友銀行一社支店、楽天銀行本店営業部
顧問 高松正幸[ 原料研究・開発 ]
大高友一[ 弁護士・中本総合法律事務所 ]
堀尚弘[ リスク管理・ベストブレイン株式会社 ]
光触媒工業会正会員
光触媒工業会正会員
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