施工目的によって変わる。ナノゾーンソリューション使用量の考え方
ナノゾーンコート施工では、基本施工基準に加えて、施工目的や求められる性能に応じて、液剤(ナノゾーンソリューション)の使用量を定めています。
「どこでも同じ量を施工する」のではなく、その空間に求められる品質を実現するために、最適な施工量をご提案しています。
基準は「1㎡あたり2ml」
ナノゾーンコートでは、
NZS 1L=実施工面積 約500㎡
(=1㎡あたり2ml)
を、効果を担保するための基本施工基準としています。
一般的なオフィスや店舗、学校、福祉施設などの抗菌・抗ウイルス対策であれば、この基準で十分な性能を発揮します。

使用量を増やすケース
施工目的に応じて、推奨使用量を3段階で設定しています。
■ 一般施設(除菌・抗菌)
2ml/㎡
基本施工基準です。
ただし、ドアノブや手すり、スイッチなど、人が頻繁に触れる場所は重点的に施工します。
■ 消臭目的(喫煙室など)
4ml/㎡
臭気の原因物質をより効率よく分解するため、一般施工より使用量を増やします。
■ 防カビ・高度衛生管理区域(手術室など)
5ml/㎡
医療施設や高度な衛生管理が求められる空間では、自己結合性酸化チタンをより高密度に定着させるため、施工量を増やしています。
「同じ商品だから同じ量」ではありません
ナノゾーンコートが大切にしているのは、
「その現場で必要な性能を十分に発揮できる施工になっているか」
ということです。
施工場所や用途、衛生環境、お客様のご要望を確認しながら、それぞれの現場に最適な施工仕様をご提案しています。
品質を守るための施工基準
近年では、「安価で施工できます」というサービスを目にすることもあります。
しかし、施工量を極端に減らしてしまうと、施工面に定着する自己結合性酸化チタンの密度も低下し、本来期待される抗菌・抗ウイルス・消臭性能を十分に発揮できない可能性があります。
だからこそナノゾーンジャパンでは、効果を担保するための最低施工基準を設け、そのうえで施工目的に応じた最適な使用量を採用しています。
品質に妥協しない施工を積み重ねることが、お客様に長く安心してご利用いただくことにつながると考えています。
見えない技術だからこそ、見えない部分の施工基準まで大切にする。
それがナノゾーンジャパンの品質への考え方です。
(マーケティング丹羽)

