「光触媒って全部同じ?」 従来の酸化チタン光触媒と“自己結合性酸化チタン”の違い
「光触媒コーティング」と聞くと、
どれも同じように感じる方も多いかもしれません。
ですが実際には、
“酸化チタンをどう定着させているか” によって、性能や持続性には大きな違いがあります。
今回は、一般的な「従来型の酸化チタン光触媒」と、
弊社独自の記述「自己結合性酸化チタン光触媒」の違いについて、あらためてご紹介したいと思います。
光触媒とは?
光触媒とは、光が当たることで表面に強い酸化分解作用を生み出す技術。
代表的なのが「酸化チタン」です。
光が当たることで、
- 菌やウイルス
- ニオイ成分
- カビ
- 有機汚れ
などを分解し、清潔な環境づくりをサポートします。
そのため、
- 病院
- 保育施設
- 車内
- 飲食店
- 住宅
- トイレ
など、さまざまな場所で活用されています。
でも、“酸化チタンなら全部同じ”ではありません
実は大きな違いになるのが、
「酸化チタンをどう定着させているか」
です。
従来型光触媒の特徴
一般的な光触媒では、
- 接着剤
- 樹脂
- バインダー
などを使い、酸化チタンを表面へ固定しています。
ですが、この方法には課題があります。
酸化チタンが埋もれてしまう
接着剤で覆われることで、本来光に触れて働くはずの酸化チタン表面が隠れてしまいます。
すると、
「光触媒性能を十分に発揮しにくい」
ということが起こります。
劣化や剥離の問題
さらに接着剤や樹脂は、
- 紫外線
- 摩擦
- 熱
- 湿気
などで徐々に劣化します。
その結果、
- 剥がれる
- 効果が落ちる
- ムラになる
というケースもあります。
特に、
- 車内
- ドアノブ
- 手すり
- テーブル
- 屋外
などでは差が出やすくなります。
自己結合性酸化チタンとは?
自己結合性酸化チタンは、
「酸化チタン自身が施工面に定着する」
という特殊技術です。
ヤモリの足裏構造をヒントに研究開発された独自技術で、接着剤に頼らず、施工面に定着します。
そのため、
✔ 酸化チタンが露出しやすい
✔ 光触媒性能を発揮しやすい
✔ 剥がれにくい
✔ 長期間安定しやすい
という特徴があります。
「貼り付ける」のではなく「定着する」
従来型が「接着剤で貼る」イメージなら、
自己結合性酸化チタンは、
「引き寄せあって定着する」
イメージです。
これが、
- 耐久性
- 持続性
- 安定性
の違いにつながっています。
ナノゾーンコート・ナノソルCCでは、この「自己結合性酸化チタン技術」を採用しています。
だからこそ、
- 病院
- 保育施設
- 学校
- 福祉施設
- 飲食店
- 公共施設
など、長期間安定した環境づくりが求められる場所で導入されています。
車内環境に特化した「ナノゾーンコートモビリティ」
そして、近年特に増えているのが、車内施工。
車内は、
- タバコ臭
- 飲食臭
- ペット臭
- 菌・ウイルス対策
- カビ対策
など、多くの悩みが集まる空間です。
接着剤を使わないので、素材を選ばず、繊細な機器や多種多様なシートにも、施工できます。
中古車販売店・ディテーリング業界・カーコーティング業界でも導入が進み、
「見た目だけでなく、車内環境も整える」
という新しい価値提案として注目されています。
日常使いしやすい「ナノソルCC」
施工だけではカバーしきれない
“毎日の暮らし”に寄り添うのが、
「ナノソルCC」
です。
ナノソルCCは、自己結合性酸化チタンの家庭用スプレー。
- スマホ
- バッグ
- 帽子
- マスク
- ソファ
- 靴
- ベッド
- ペット用品
など、
「洗いにくいもの」
「毎日使うもの」
へ、日常的に使いやすいのが特徴です。
「施工」と「日常ケア」がつながる時代へ
これまでの除菌・抗菌は、「汚れてから対策する」考え方が中心でした。
でも今は、
“汚れにくい環境をつくる”
“菌やニオイが定着しにくい環境を維持する”
という考え方へ変わりつつあります。
その中で、
- 空間全体には「ナノゾーンコート」
- 車内には「ナノゾーンコートモビリティ」
- 日常使いには「ナノソルCC」
という形で、生活環境全体をつなげた衛生対策が広がっています。
光触媒は「何を使っているか」だけではなく
「どう定着しているか」が重要
同じ「酸化チタン光触媒」でも、
- どう定着しているか
- 長期間働ける構造か
- 本来の性能を発揮しやすいか
によって、大きな違いがあります。
実際、従来の光触媒では、「期待して施工したのに、思ったほど効果を感じられなかった…」そんな声があったのも事実です。
これは、酸化チタン自体ではなく、
“定着方法”
に課題があったケースも少なくありません。
接着剤や樹脂によって酸化チタンが埋もれてしまったり、経年劣化によって剥離してしまったり…。本来の光触媒性能を十分に発揮できない状態では、せっかくの技術も活かしきれません。
だからこそ今、注目されているのが、
弊社独自技術
“自己結合性酸化チタン”
です。
ヤモリの足裏構造をヒントに開発されたこの技術は、
「貼り付ける」のではなく、
「酸化チタン自身が定着する」
という新しい発想。
そのため、
✔ 剥がれにくい
✔ 長期間安定しやすい
✔ 光触媒性能を発揮しやすい
という特徴があります。
ナノゾーンコート・ナノゾーンコートモビリティ・ナノソルCCは、この自己結合性酸化チタン技術を活用し、“その場だけの除菌”ではなく、
「清潔な環境を維持しやすい空間づくり」
を目指しています。
(マーケティング 丹羽)

