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開発者コラム 臭いとナノソルCC、ナノゾーンソリューション 

1. 「臭い」と「匂い」の定義、そして嗅覚の重要性

「臭い」とは人が不快に感じるにおいを指します。人がよいにおいという場合は「匂い」というふうに書きます。人の感覚にある臭覚は、食品の腐敗の確認や健康に害を及ぼすVOCsなどの揮発性物質の検出をするために、重要な感覚です。化学的には分子量300以下の有機化合物です。(一部無機化合物もあります)。人にとって「匂い」でも、トルエン、ベンゼンや酢酸エチルなどのように有害なものもあります。
食品、たばこや酒の嗜好品、ペット臭、生活臭や腐敗臭、体臭など様々な、不快な臭いを発する原因が、私たちの周囲に存在します。

 

2. 市販されている主な消臭剤の4つのメカニズム

不快な臭いを低減するために、いわゆる消臭剤と呼ばれる製品が、色々と市販されています。
1.アルカリ性の臭い(アンモニアなど)には揮発性または液状の酸性成分を加えて中和する方法
2.ゼオライトや活性炭などの多孔質で微細な穴を多量に持つ物質に臭いを吸着させる方法
3.微生物や酵素などを臭い物質に加えて、分解させる方法
4.不快な臭いより、強い匂いの芳香剤を被せて(マスキングという)快感に置き換える方法などがあります。

 

3. 人間の嗅覚が持つ「驚異的なセンサー機能」と「順応性」

人の嗅覚は,匂い分子を鼻腔の上部にある約1000万個のセンサーで感知します。約400種類のセンサーが、脳に電気信号を送り、その組み合わせを分析して、数十万~数百万種類の臭いを嗅ぎ分けています。一臭い分子を一臭いセンサー細胞が検知しますから、人の感覚の中でも極めて高性能のセンサーと言えます。
ですから、空気中にあるごく微量の臭い分子でも、くさいとか香しいとかの感覚が生じます。ただし、極めて敏感で優秀な嗅覚は、繊細で疲れやすい性質があります。同じ臭いを嗅ぎ続けると、脳内がパニックになりますので、数十秒から数分程度で自動的に感度を下げて、順応していきます。

 

4. ナノゾーンテクノロジーが誇る「永続的な光触媒分解」

ナノソルCC、ナノゾーンスリューションの超微粒子酸化チタンは、優れた光触媒作用で、ほとんどの匂いや臭気を、表面で接触した瞬間に分解し無害化します。触媒反応というのは、反応を興す物資が、消費されることなく、反応を継続して起こすことを指します。つまり、超微粒子酸化チタンは、普段使用されている室内外の明るさの光エネルギーが供給されていれば、空気中に含まれている酸素、または水を強力な酸化物質に変換して、匂いや臭気を継続して分解し続けます。

 

5. 従来の消臭方法の課題と、本製品がもたらす「持続的消臭」の価値

従来の消臭方法(上記方法1~4)では、瞬間だけとか、狭い空間のみやごく短時間の効果で持続しないとか、それぞれに実用的には十分とは言えないので、期待には十分応えているとは言えない「消臭効果」です。
本製品は、あらゆる表面に施工が可能なので、長期的に消臭効果かを持っている表面を、あらゆる場所で、表面のテクスチャーや色彩などを損なうことなく、得られることができます。

ぜひ本製品により、より快適で質の高い生活環境を手に入れられることを体感してみてください。

広報:清水

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