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夏の大イベント、コミケを悩ませる“臭い問題”

夏のコミケと“激臭”

毎年夏に開催されるコミックマーケット。今年も8月16日、17日に東京ビックサイトで開催されました。数十万人が東京ビッグサイトに集結する一大イベントですが、参加者やSNSで毎回話題になるのが「臭い問題」

「列に並んでいると、前の人の臭いで気分が悪くなった」
「コスプレ撮影のとき、自分の臭いが気になって集中できない」

といった声もあり、運営側も対策に頭を悩ませているそうです。

「なんか電車が臭いと思ったら今日コミケか」
「コミケ帰りの電車まじで異臭がする」

といったSNSの書き込みが取り上げられたり、過去には近隣住人から苦情が出たこともあるほど…。

臭いの正体は?

実は、汗そのものはほとんど無臭です。
不快な臭いの原因は──

 汗が衣服に染み込み、そこで雑菌が繁殖して生まれる臭い。

つまり「雑菌」こそが激臭の原因なのです。

さまざまな対策が登場

参加者の多くは、制汗剤を塗ったり、汗拭きシートを使ったり、消臭スプレーを持参したりと工夫していると言っています。

また、昨年からは会場入口に「消臭ゲート」が設置されるなど、臭い対策に注目が集まっています。

光触媒で“臭わせない仕組み”を

こうした臭い対策に加えておすすめしたいのが、光触媒技術を活用したナノゾーンコートとナノソルCCです。

  • 会場にナノゾーンコート
     空調や人の動きで循環する空気に光触媒が作用し、臭いの元となる有機物を分解。空間そのものを清浄化できます。

  • 衣服や衣装にナノソルCC
     着用前にスプレーしておくことで、汗をかいても菌が繁殖しにくく、臭いの原因を断ち切ります。

人が集まるイベントをもっと快適に

コミケのように多くの人が集まるイベント、特に夏の季節は臭い対策が必須です。
楽しいイベントをより快適に楽しむために──

ぜひ、ナノソルCC・ナノゾーンコートで“臭わない環境づくり”を!

(マーケティング 丹羽)

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