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SDGsの取り組み:アジアの水と暮らしを支える活動に共感して

ナノゾーンジャパンは、「水」との出会いから始まりました。私たちが日々当たり前のように使っている清潔で安全な水。しかし、世界にはその水を得るために何時間もかけて生活している人々がいます。水は命を支える大切な資源であり、地域の持続可能な発展にも深く関わっています。

こうした課題に取り組む団体のひとつが、「アジア協会アジア友の会(JAFS)」です。JAFSは、アジアの農村地域を中心に、水の供給や衛生環境の改善、教育支援などを通じて、人々の暮らしを根本から支える活動を続けています。単なる支援ではなく、地域の人々が自立し、持続可能な社会を築いていけるよう伴走する姿勢に、私たちは深く共感しています。

ナノゾーンジャパンは創業以来、このJAFSの理念に賛同し、協賛という形で活動を応援してきました。私たちの企業理念である「穏やかな暮らしを届けたい」という思いは、JAFSの活動と通じるものがあります。水をきっかけに始まった私たちの歩みが、こうした社会貢献につながっていることを誇りに思います。

少し前のものになりますが、JAFSの会報誌『アジアネット』にて、弊社の取り組みをご紹介いただきました。ぜひ以下のリンクからご覧ください。私たちの思いや、JAFSの活動の一端を感じていただければ幸いです。

 

▶JAFSのHPはこちら https://jafs.or.jp/index.html

▶記事はこちら https://jafs.or.jp/user/media/jafs/page/about/summary/ASIANET147_compressed.pdf

広報:清水

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