【梅雨前にやっておく!】ナノソルCCで始める「カビの大爆発」対策~見えないうちに入ってくるカビ菌。湿度が高くなる前に、先手のケアを!
実は…カビ菌は一年中家に入り込んでいます
カビといえば梅雨や夏のイメージが強いかもしれませんが、実はカビの胞子(空気中に漂う微細な“種”のようなもの)は一年を通して私たちの生活空間に入り込んでいます。
冬は空気が乾燥しているため、カビが目に見えて広がることは少ないですが、窓まわりなどで結露が発生している場所では、冬の間でもカビが育っている可能性があります。
そして春〜梅雨〜夏へと気温と湿度が高まってくると、そうした場所でカビが爆発的に繁殖してしまうことも……。
カビの“エサ”を断つのが、一番かんたんな対策
カビは「湿度」「温度」「酸素」「栄養(有機物)」の4つの条件が揃うと増殖します。
この中で、家庭で最も対策しやすいのが「栄養=カビのエサ」を断つことです。
具体的には、ホコリ・皮脂・食べかす・繊維くずなど、目に見えない汚れがカビの栄養源になります。カビが好む場所には、こうした汚れが蓄積しやすく、以下のような環境が要注意です。
- 窓まわり
結露によって湿気がたまり、カビが増えやすい場所。
→ カビ菌やバクテリアのエサが多く存在 - 靴箱
靴に付いたホコリ・土・皮脂などが、カビ菌の温床に。 - 押し入れ・クローゼット
布団や衣類、バッグに付着したカビ菌が湿気とともに増殖。 - エアコン内部(フィルター)
湿度がこもりやすく、定期的な掃除をしないとカビ臭の原因にも。
ナノソルCCを使った「梅雨前カビ対策」
カビが目に見えて現れる前の“予防ケア”として、以下のような方法がおすすめです:
- 窓まわりの結露対策
冬場に結露がひどかった窓やサッシのまわりは、春以降にカビが爆発するリスク大。
→ 汚れをふき取り、ナノソルCCをスプレー - 靴箱や押し入れの掃除
ホコリや湿気がこもりやすい空間は、梅雨前に一度リセットを。
→ 中のものを出して掃除 → ナノソルCCをスプレー - エアコンのフィルター
梅雨から夏にかけて使い始めるとき、カビ臭が気になる前に。
→ フィルターを水洗い → 乾燥 → ナノソルCC → 再度乾燥させて設置
除菌のあとにナノソルCCが必要な理由
汚れを拭いたあとや掃除の仕上げにナノソルCCを使うことで、
「すでにいる菌」への対策と同時に、「これから来る菌」の増殖を抑えることができます。
ナノソルCCは、光触媒の働きにより、空気中の有機物や菌・ウイルスなどを分解し続けるのが特長。
拭き取りだけでは不十分だった見えない菌もカバーし、その場で分解&清潔な状態をキープします。
ちなみに…靴のケアも忘れずに!
日常生活でも、靴は1日履いたらすぐに靴箱に入れず、風通しのよい場所で乾燥させることがカビ対策の基本です。
さらに、靴の内側や表面にナノソルCCをスプレーしておけば、乾燥している間にカビ菌やバクテリアを減らしてくれるので、靴箱内での繁殖リスクもグッと下がります。
ナノソルCCが選ばれる理由
ナノソルCCは、光触媒(自己結合性酸化チタン)の働きにより、スプレーした場所で有機物を継続的に分解していくのが大きな特徴。
一般的な除菌剤のように「拭いた瞬間だけ効果がある」ものとは違い、“防ぐ力”が続くのがポイントです。
カビの徹底対策には…室内全体に「ナノゾーンコート」がおすすめ
ナノソルCCによるポイントケアに加えて、空間全体のカビを徹底的に抑えたい方には、「ナノゾーンコート」の施工がおすすめです。
ナノゾーンコートは、空気中に漂うカビ菌やウイルス、有機物を、施工された面に触れた瞬間に分解する仕組み。
室内の天井・壁・床などに施工することで、空気中に舞うカビ菌やウイルスの量を大幅に減らすことができ、空気清浄効果も期待できます。
施工面積が広ければ広いほど効果は高まり、部屋全体のカビ菌のリスクを圧倒的に低減できるのが大きな特長です。
カビは「見えてから対処」では遅いこともあります。
だからこそ、“何も見えない今”が、もっとも重要なケアのタイミング。
ナノソルCCを使った日々の予防と、必要に応じたナノゾーンコートの施工で、
梅雨〜夏も安心・快適な暮らしを手に入れてください。
(マーケティング 丹羽)