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ナノソルCC・ナノゾーンコートが選ばれる理由

―乾いてからも続く“抗菌力”―

アルコール除菌、次亜塩素酸水、塩化ベンザルコニウム…。
これまで私たちが使ってきた抗菌・除菌剤は、基本的に「濡れている間」しか効果を発揮しませんでした。
乾いてしまえば、そこで効果は終了です。

あちこちにアルコールスプレーが置かれているのは、「濡れている間しか効かない」からなんですね。

ですが、ナノソルCCとナノゾーンコートは、そこがまったく違います。

「乾いてから」が本領発揮

ナノソルCC・ナノゾーンコートは、酸化チタンという成分の「光触媒反応」を利用しています。光触媒反応は、“液体の状態”はもとより、施工後やスプレー後に乾いたあとも続き、光を受けることで、表面に付着したウイルスや細菌、ニオイのもとになる有機物などを分解・無害化していきます。

つまり…
💡 濡れている間だけじゃない
💡 乾いてからも、ずっと働き続ける
――ここが、これまでの抗菌剤との決定的な違いです。

だから“持続する安心感”

ナノゾーンコートは、一度施工すれば表面に酸化チタンの層が残り続け、光がある限り抗菌・抗ウイルス効果が持続します。

ナノソルCCも、スプレーして乾いたあとの表面に酸化チタンが残るため、日常の光に反応して持続的に作用します。

こまめな除菌スプレーの手間から解放され、コストも削減。
それでいて空間はいつもクリーンに保たれる――
それが、光触媒の力です。

光触媒って、なんとなく良さそうだけど…

本当に長持ちするの?

ナノゾーンコート・ナノソルCCに使われている酸化チタンは、自己結合性酸化チタンという特殊な素材。
これはスプレー面に自ら結合する性質を持っていて、接着剤などを使わずに定着します。

一般的な光触媒との違い

従来の光触媒コーティングでは、酸化チタンを施工面に「接着剤」で固定していました。
この方法には、次のような課題がありました:

  • 接着剤に埋もれて、十分な光触媒反応が得られない

  • 接着剤の劣化とともに剥がれてしまう

  • 素材によっては施工が難しい

  • 透明性や仕上がりに影響が出る

自己結合性酸化チタンの特長

  • 接着剤不要:素材を選ばず施工でき、見た目も自然
  • 剥がれにくい:定着力が高く、長期間効果が持続
  • 高透明:施工後の風合いや質感を損なわない
  • 微弱な光でも反応:有機物・菌・ウイルスなどをしっかり分解

 

 

こんな方に選ばれています

  • ペットや小さなお子さまがいるご家庭

  • 頻繁な除菌作業に疲れてしまった方

  • 長期的な抗菌対策を求める病院やサロン、店舗

  • 愛車の中を清潔に保ちたい方

 

すぐ乾いて終わり」じゃない。

続く抗菌力”という安心を、ぜひ体感してみてください。

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