「“買ったほうがいい”じゃない。“買いなさい”って伝えてます。」 ― ナノゾーンブラジル スタートアップ秘話
「子どもがいる家庭には、ナノソルCCは“買ったほうがいい”じゃなくて、“買いなさい”って伝えてます。」
そう話すのは、母国ブラジルで「ナノゾーンブラジル」の立ち上げに動き出した、ナノゾーンコート施工店〈エコジマファーム〉のカリナさん。
ナノゾーンとの出会いで大きく変わった息子の喘息
カリナさんの息子さんは、数年前まで重度のアレルギー性喘息でした。
1週間の入院を終えても数日でまた再発し、再び入院。そんな不安定な日々が続いていたといいます。
そのとき出会ったのが、ナノゾーンジャパン。
自宅にナノゾーンコートを施工し、ナノソルCCを日常的に取り入れたところ、息子さんの症状がみるみる改善していきました。
「私たち親子のように悩む家庭を少しでも救いたい」
その想いから、ナノソルCCの販売活動をスタート。日本在住のブラジル人家庭を中心に、幅広くナノソルCCを紹介されています。
さらにカリナさんは、ナノゾーンコートを農業分野にも応用。水耕栽培への導入に成功し、現在はナノゾーン技術を活かした農業事業の拡大にも取り組んでいます。
もう一人の母、アリーンさんの決意
ナノゾーンブラジルの共同代表として立ち上げに関わるのが、もう一人の母・アリーンさん。
ブラジル在住でベストセラー著者でもある彼女は、日本を訪れた際にカリナさんと出会い、ナノソルCCを手にしました。
帰国後、それまで風邪や感染症を繰り返していたお子さんが、ナノソルCCの使用を始めてから一切風邪を引かなくなったといいます。
「これは多くの問題を解決できるものだ」
その確信が、カリナさんとの共同事業参画の決意へとつながりました。

ナノゾーンコート施工店舗見学の様子
“ナノゾーンに恋してる”科学者も応援
ふたりの母の情熱に呼応するように、ブラジル国内でもナノゾーンへの関心が急速に広がっています。
なかでも、「Dr.バクテリア」として知られ、難しい科学をやさしく解説することで著名な研究者もナノゾーン技術に深い興味を示しています。
「Dr.バクテリアは、もうナノゾーンに恋してる」
そうカリナさんは笑って話してくれました。
医療・家庭・農業へ
ナノゾーンブラジルでは、医療施設へのナノゾーンコート導入のほか、〈エコジマファーム〉ですでに日本国内で成功している農業分野への活用も検討されています。
ふたりの母が、それぞれの「実体験」をもとに動き出したナノゾーンブラジル。
ナノゾーンブラジルは、2025年12月、現地でのスタートアップイベントを皮切りに本格始動予定!
これからの展開に、どうぞご期待ください。